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たとえば、韓国の取引先のメールに「재고」とあったら。在庫の話だと思って読み進めたのに、条件を変えてほしい話にも見える。どっち?
재고には「在庫」と「再考」の二つの語があります。国立国語院の韓国語基礎辞典でも、同じハングルで別の見出しとして載っています。
文字が同じなら、単語だけで決めきれないね。何について、どうしてほしいと書いてあるかまで読んでみよう。
数量の話? それとも、考え直す話?
在庫の재고は、倉庫に置いてあることや、まだ売れていない商品を指します。辞典には「재고 조사」という、在庫調査を指す組み合わせもあります。
一方、再考の재고は、ある問題などをもう一度考え直すこと。「재고하다」は、再考する、という動詞として別に載っています。
たとえば、条件を意味する「조건」と再考する「재고하다」が組み合わさると、条件を考え直す話です。商品をあと何個持っているか、という数量確認へ置き換えないようにしたいね。
商品名や数量を確かめたいのか、提案した条件を考え直してほしいのか。재고の前後まで戻ると、返信で答える内容も変わります。
返事を書く前に、相手が求める確認を一行にしてみよう
在庫の照会なら、対象の商品と数量、いつの時点の数を知りたいのかを整理する。再考の依頼なら、どの条件を考え直してほしいのかを整理する。これは返信を準備するための分け方です。
前後を読んでも対象が分からなければ、返事で確認しよう。商品の数量を答えたあとで、実は価格条件の相談だったと分かる前に、何を聞かれているかをそろえたいね。
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재고を見つけたら、すぐに在庫表を開く前に、その一文を最後まで。求められているのが数なのか、考え直すことなのか。返信の出発点を、そこから合わせてみよう。